長野市の整体アップルカイロプラクティック
症状 / お悩み別
腰痛について更に詳しく
腰は常に体を支えており、日常的によく使う場所でもあり、痛みが起こりやすい場所です。
・よくあるのが重いものを持った時に腰をひねって腰に痛みが走った
・病院に行くほどではないが、腰に違和感のある重苦しい痛みがある
・腰痛のほかに腿の裏がビリビリと痺れる感覚がある
このような原因として考えられる事にはどのような事があるのか。腰の原因について解説していきます。
1.腰痛の原因について
腰痛のことを病名と思われている方も多いと思われます。しかし、腰痛は病名ではなく体に現れてくる症状のことを指します。腰自体に何か問題が発生しているだけではなく、生活習慣や職業種、ストレスなどのあらゆる要因が絡んでいる場合が多いので、自身の普段の生活を見つめ直すことが腰痛の原因を知るための一番の方法となることが多いです。
厚生労働省の平成28年国民生活基礎調査の概況によりますと、病気やけがなどによる自覚症状の調査においては男性1位、女性の2位が腰痛になっています。
<概要>
1特異的腰痛‐神経を圧迫する脊椎の病気などが主な原因になる
2非特異的腰痛‐日ごろの生活習慣などが要因に
3女性特有の腰痛とは
4.腰への負担を大きくした人類の直立二足歩行
1特異的腰痛‐神経を圧迫する脊椎の病気などが主な原因になる
腰痛が発生する原因はいろいろなものが考えられます。多くの場合は原因不明ですが、複数の原因が入り込んでいることが多く、1割以上は原因を特定することが可能な「特異的腰痛」になります。
日本人限らず、腰痛の原因となる代表的な病気には椎間板ヘルニアがあります。他にも高齢者によく見られる腰部脊柱管狭窄症や骨粗しょう症があります。
これらの症状はいずれも背骨の神経(脊髄神経根)が圧迫されることによって痛みが生じます。この圧迫がより強い場合は、脚の筋力が低下することやしびれを伴うことがあります。
腰椎椎間板ヘルニア
椎間板と呼ばれる背骨と背骨の間にあるクッションの役割を担う構造があります。この椎間板は、内部が「髄核」と呼ばれる軟らかいゼリー状のものでできており、その外側に「線維輪」と呼ばれる硬い部分があり、内部を覆っています。
加齢や衝撃、生活習慣などにより、外側の線維輪が変性や断裂を起こして髄核の一部が飛び出てしまうことで脊髄神経根を圧迫し症状が現れます。
症状としては腰やお尻にかけての痛みや力が入りにくくなること(座骨神経痛)などです。
痛みは長時間歩くことや重量の重いものを持つことでより強くなる可能性が高まります。
また、椎間板ヘルニアは喫煙や姿勢の悪さからも起こりやすくなることがあるので、日々の生活を見直すことで予防できます。
腰部脊柱管狭窄症
腰部脊柱管狭窄症とは、神経の束である脊髄を保護する役割を持つ脊椎(特に腰骨に当たる部分)に変形が生じ、脊髄を圧迫している状態を指します。加齢による変化として生じることが多く、中年以降に多発します。
発症すると、足のしびれや痛みを自覚しますが、歩くことにより症状が増悪しやすい特徴があります。そのため、長距離を歩くことが困難になります。
腰部脊柱管狭窄症は、悪い姿勢でものを持つことなどでも病態悪化につながります。発症を予防するために、前かがみでものを持つことを避けることも重要になります。
日頃から正しい姿勢をとることを心がけ、症状が出現した場合には整形外科による診断・治療を受けることをおすすめします。
激しい運動後の腰痛(筋筋膜性腰痛)
筋筋膜性腰痛は、腰の筋肉や筋膜に対して急激にもしくは慢性的に負担がかかることで生じます。この腰痛はレントゲン上では異常が見られず、足への痛みや痺れなども起こりません。スポーツなどで腰の筋肉に急なストレスがかかった場合や、不良姿勢などで慢性的に筋肉や筋膜への持続的なストレスが生じた場合などに発症します。急な強い腰の痛みとして知られている「ぎっくり腰」も、この筋筋膜性腰痛であることが多いといわれています。
ほとんどのスポーツにおいて、筋肉に負担がかかるため、筋筋膜性腰痛になる可能性はありますが、特に痛めやすい動作として考えられるのは、前傾姿勢でなおかつ身体を捻るような姿勢を作っているときです。そのような場合では、筋肉に強いストレスがかかり、筋肉が損傷してしまうことで腰痛の原因となります。
また、姿勢が原因となるケースにおいても前傾姿勢で長時間いることで筋肉に負担がかかっていることが多く、デスクワークなどの長時間の座位や中腰での作業、もしくは重量の重いものを持ち運ぶ際などでも筋筋膜性腰痛は起こりやすおといえます。
腰痛はこれまで解説した病気以外にも、神経や内臓、血管や心因性の病気が原因となり発症するケースがあります。特に早期発見で治療するべきものとして、内臓の病気や脊椎の腫瘍、感染や炎症、外傷などが原因で腰痛になっている場合が挙げられます。
腰の周辺が痛む症状があるその他の病気について
腫瘍(脊椎腫瘍、脊髄腫瘍、馬尾腫瘍など)
尿路結石など泌尿器の病気
子宮内膜症など婦人科の病気
胆嚢、十二指腸、膵臓など消化器の病気
脊椎感染症(化膿性脊椎炎、脊椎カリエスなど)
外傷(腰椎骨折、脱臼など)
腰以外に由来
変形性股関節症など整形外科の病気
解離性大動脈瘤など血管の病気
統合失調など心因性の病気 など
2.非特異的腰痛‐日ごろの生活習慣などが要因に
腰痛の約8割は原因不明である
腰痛の約8割は「非特異的腰痛」と呼ばれる原因が特定しきれないものです。これは特に神経症状(しびれやまひなど)や重い基礎疾患が見られず、エックス線やMRIなどの画像検査を行っても玄以案が掴めません。いわゆる、腰痛症と呼ばれるものになります。
長時間に及ぶ中腰や猫背などの姿勢を続けることにより、腰や背中の筋肉の緊張が持続したときや、腰を支える筋力の低下などにより発症しやすくなります。
冬などの寒さで筋肉が硬直すると神経が刺激され痛みが起こります。セルフケアによって短期間で症状が和らぎますが、休養が少なく、ストレスがたまることなどの心理的な要因により葬場が長引くことがあります。
筋疲労を招く労働環境や生活習慣
職場環境が腰痛の原因となっているケースが多いです。そして、労働災害全体の60%以上を占めており、いまや現代病の一つに数えることができます。
負担の大きい重労働、主に重いものを持つ際に体を曲げる動作や捻る動作が入ることで発症しやすくなります。
また、同じような姿勢を長い間続けるような職場でも発症しやすいです。デスクワークや長距離の輸送のドライバーにも腰痛は多く発生しています。股関節回りや腰の筋肉の柔軟性が減少することで起こるといわれています。
また、姿勢などの要素の他に、人間関係や満足度などの精神的な部分によっても腰痛の原因となります。ですので、ストレスのかからない環境を整える努力も重要になります。また、生活習慣による発症も考えられており、喫煙や運動不足も関係性があることが分かってきています。
3.女性特有の腰痛とは
妊娠や生理などの女性特有の要因により腰痛が起こることがあります。
生理痛が激しい場合には下腹部のみならず腰痛を発症する場合があります。
妊娠中は大きくなっているお腹を支えようとして体の重心が変化し、上体を反らせるような姿勢になりやすく、腰痛を起こしやすいです。子宮が大きくなるにつれて、骨盤回りの筋肉(体幹支持筋群)が引っ張られて腰痛になります。
産後もまた、育児や家事に追われることで身体的、精神的の両方から腰痛になりやすくなります。
そして、更年期になってくると、体内のホルモンバランスが変わり腰痛を発症しやすくなります。
4.腰への負担を大きくした人類の直立二足歩行
四足で歩く動物とは打って変わり、直立二足歩行を可能にし、進化したヒトにおいては、背骨に垂直方向の力が強くかかってきます。その中でも腰には大きな負担がかかるため、腰痛は人間固有の症状と考えられます。
垂直方向にかかる力を分散するためには、ヒトの背骨は緩やかなS字カーブを描くように並んでおり、さらに腹圧(腹腔内の圧力)が腰椎(背骨を構成する腰の部分)をしっかりと支えています。また、背骨と背骨の間のクッション機能を持つ椎間板や腰を支える筋肉が、姿勢を補助しています。このような人間の姿勢を保つメカニズムが疲労したりダメージを受けたりすることで、腰痛を発症していまいます。
2.急性腰痛症(ぎっくり腰)
急性腰痛症の定義は腰痛の症状が発症してから4週間以内のものとなっています。一般的にぎっくり腰といわれるものはこれに含まれており、重い荷物を持ち上げる際や腰を捻ったときなどの突如発症します。腰の関節やその周囲の筋肉などに原因があると考えられていますが、原因がはっきりしないことが多いのが現状です。安静にすることで症状が良くなることもあり、他には必要であれば鎮痛薬等を用いて痛みを和らげるように促します。
急性腰痛症には動作が原因となっているもののほかに、骨折や感染症、腫瘍など、他の病気が原因となって発症している場合もあり、このような事情であればその事情に応じて対応していくことが必要になります。
原因
急性腰痛症によって痛みが発症する原因はいろいろあり、原因が明確にされないことも多々あります。姿勢の悪さや老化、無理な外力がかかることなどによる椎間板の損傷や関節のズレ、腰を支えている筋肉や腱、靭帯の損傷などが原因としてよくあることと考えられています。その他の事情として、すべり症や椎間板ヘルニア、脊椎分離症や腰部脊柱管狭窄症などが原因となっているケースもあります。また、このような事情とは少し変わり、骨折や感染症、化膿などが原因となり、腰痛を発症させている場合もあります。
原因を自己判断して決めつけるのではなく、専門の見地から意見を出してくれる人の診断を受けることが重要です。
症状
腰に痛みが生じる他、前後の曲げる動作が難しくなりやすいです。症状が悪化すると、痛みで動けないことも多いです。痛みやしびれなどが臀部や下肢の方にまで感じることも多々あります。
安静にすることで痛みが和らぐことも多いですが、運動制限を過度に行うことで筋力低下を生じさせて腰痛を悪化させる原因となるため注意してください。
症状は、重い荷物を運ぼうとしたときや起き上がろうとしたり、腰を前後に動かしたりすることで症状が出る可能性が高いです。他にも咳やくしゃみなどでも発症することがあります。痛みとして1日以上続き、1か月以内に治まる傾向にあるものが急性腰痛症とされています。
3.腰椎椎間板ヘルニアについて
腰椎椎間板ヘルニアは、腰椎に発生した椎間板ヘルニアのことを指します。重い荷物を運ぶなどの腰に負担をかけてしまうことによって発症し、腰痛や神経症状などを生じさせます。
腰椎椎間板ヘルニアは20歳から40歳に方に多く見受けられます。
症状の緩和を図るために、安静にすることやコルセットと呼ばれる腰痛サポートのベルトの着用をします。他にも、痛み止めを服用することもあれば、症状の度合いによっては手術を行うケースもあります。
腰椎椎間板ヘルニアの原因について
腰椎は首から腰にかけて繋がる背骨(脊椎)のなかで、腰部分に位置しています。そして、椎体と呼ばれる5つの大きな骨と間に挟まれているクッションのような役割を果たす椎間板により構成されており、椎間板に関しては、線維輪と髄核により成り立ちます。線維輪とは椎間板の外側にある組織で髄核は椎間板の内部にある組織です。
重い荷物を運ぶなどして腰に強い負担が生じたときに、線維輪が損傷を受け、その損傷により内部にある髄核が椎間板の外側へと出てしまいます。この髄核が飛び出すことにより、腰椎部の脊柱管という空間に存在する神経(馬尾)が圧迫されて腰痛をはじめとするあらゆる症状が生じてきます。この神経は腰のみならず、坐骨神経や大腿神経も経由して足先まで繋がっているので下半身に痛みが起きることもあります。
腰椎椎間板ヘルニアは腰に何か原因があるというよりも、仕事の関係で負担がかかることや生活習慣(喫煙など)などにより発症しやすくなります。そのようなことから、椎間板ヘルニアは日頃の生活を見直すことで防げる可能性もあるということです。
腰椎椎間板ヘルニアの症状について
腰椎椎間板ヘルニアの主な症状に関しては、やはり腰痛でしょう。他には、神経圧迫による患部のしびれや痛み、運動障害などの神経症状が生じたりします。神経根が圧迫されて、脚やお尻周辺にしびれや痛みが起こることが多いです。このように下半身に症状が現れることにより、筋力低下や運動神経の麻痺が起きてつまずきの原因になります。
他にも、排便や排尿を行うことに関係した神経が腰椎椎間板ヘルニアの影響を受けることで、便や尿が出にくくなる症状が起きる場合もあります。
腰椎椎間板ヘルニアの検査・診断について
腰椎椎間板ヘルニアの診断を行う際には、ある一定の姿勢を保持してもらい神経に関連する症状の有無を確認します。そこで起きる変化を確かめて症状を見極めます。
他にも、髄核が飛び出した度合いや神経圧迫の程度を確認するためにMRI検査を行います。
MRI検査では、腰椎椎間板ヘルニアの有無を調べるほかに、それ以外の病気が潜んでいないかを調べることも同時に行います。
腰椎椎間板ヘルニアの治療について
腰椎椎間板ヘルニアを発症し激しい痛みを伴う場合には、体を安静にします。痛みが生じないように姿勢を安静に保ちながらコルセットの着用などで腰をサポートしていきます。
また、湿布や鎮痛薬を使用して痛みの鎮静化を促すこともあります。中には神経ブロック療法といわれる麻酔を用いた治療により痛みを抑えることもあります。
以上のような保存的療法が治療における基本的な方法となる腰椎椎間板ヘルニアですが、尿が出ない現象や失禁、麻痺などの重い症状が見られた際には、緊急的な手術を施すことなどの外科的治療が必要となるケースもあります。椎間板ヘルニアの影響を受けて足の筋力低下や日常生活に支障が生じる場合でも同様に手術などが必要になります。
腰椎椎間板ヘルニアの手術に関しては、椎間板切除術と呼ばれる方法を用いることが一般的です。この方法においては、麻酔をかけた後に腹這いの姿勢になり、背中からメスをいれることで手術を行っていきます。なお、内視鏡を使用することも最近では増えています。
腰椎椎間板ヘルニアの再発を予防するためには
腰椎椎間板ヘルニアでは、重い荷物を持つ動作をする場合に腰に負担がかかりにくい体勢を作り持ち上げることや無理に腰を曲げた姿勢を長い時間とらないようにするなど、再発や予防対策も大切です。また、日々の生活習慣を見直したりすることも再発や予防対策になります。
4.腰部脊柱管狭窄症
脊椎の中には、脊柱管というパイプ状の空間が存在し、その中を脊髄が通っています。脊髄は第1腰椎の位置で終わり馬のしっぽに似た馬尾神経となって、各腰椎から神経根として脊椎の外側へと向かっています。加齢や疾患などの原因により、馬尾神経または神経根の通り道が狭くなってしまい、神経が圧迫されることで、歩行障害などの症状が発生してしまいます。このようなことを腰部脊柱管狭窄症といいます。60歳代以降に多く発症し、「間歇性跛行(かんけつせいはこう)」といって長い距離を続けて歩けなくなる症状が典型的なケースとなっています。保存的療法で治療することが基本ですが、神経の圧迫が進行しており、強い痛みや日常生活に支障が出てくるような場合では、手術を行うこともあります。
腰部脊柱管狭窄症では、悪い姿勢で荷物を持つことなども症状の悪化に繋がります。発症を予防する観点から、前傾姿勢(前かがみ)での作業や物を持つことを避けることも重要になります。
腰部脊柱管狭窄症の原因
腰部脊柱管狭窄症が起きる原因は腰部の脊柱管が狭くなることです。脊柱管が狭くなる原因として考えられるものは、加齢によって起こる腰椎の変形です。他には、重い荷物を持つことによる負担や先天的な問題により脊柱管が狭いなどが考えられます。
人間の背中を構成している脊椎は複数の骨が重なり合い1本の柱として形成されます。上から頚椎・胸椎・腰椎・仙椎の順で構成されており、その総称を脊椎といいます。
そして、何かしらの原因が生じることで脊椎が変形することで同時に脊柱管が狭くなります。脊柱管の変形により内部に位置する脊髄が圧迫されてあらゆる神経症状が生じます。
腰部脊柱管狭窄症の症状
足のしびれや痛み
脊髄や周辺の神経が圧迫され、それに伴い症状が現れてきます。具体的なものとしては、足のしびれや痛みが挙げられます。その他にも、腰痛や腰周りにおける重さやだるさ、張り感などが生じることもあります。圧迫されている神経の違いにより、しびれや痛みを感じる患部が異なってきます。
間欠性跛行(かんけつせいはこう)
この症状の特徴的なものとして間欠性跛行(かんけつせいはこう)があります。
間欠性跛行では歩行によるしびれや痛みが生じても、休むことで次第に改善していき再度歩けるようになります。どのくらいの距離を歩くことで症状が現れてくるのかはその症状の度合いにより変わります。重症の場合であれば、少しの距離でもしびれや痛みを感じます。そのため、日常生活に制限がかかることもしばしばあります。
脊髄にはあらゆる神経が通っており、その神経の影響により尿が出にくいことや歩行すると尿意を感じること、便秘というような症状が現れてくることもあります。
腰部脊柱管狭窄症の検査・診断
腰部脊柱管狭窄症の検査や診断では、レントゲン写真やMRIといった画像検査を用いて行います。脊柱管の狭窄具合や脊髄の圧迫状況を確認するためには主にMRIを用いることで正確に評価可能となります。なお、これらは脊髄造影という検査方法でも評価可能となります。
腰部脊柱管狭窄症の治療
腰部脊柱管狭窄症では、保存的療法と手術療法を必要に応じて行うことで治療を行います。
保存的療法
鎮痛薬や神経ブロックなどを用いた症状の抑制やストレッチ、コルセットと呼ばれる腰サポーターの装着、リハビリテーションなどが保存的療法に含まれてきます。症状の軽減を図るために腰周辺の筋力を保つことは大切であるので、適度な運動やリハビリテーションによる筋力維持を行うことが重要です。脊柱管狭窄症が進行することにより、運動を控えることがありますが、筋力低下を促し症状の悪化も考えられるので何もしないよりは少しでも運動を取り入れた方がいいでしょう。
5.まとめ
腰痛といってもそれは病名ではなく、体に生じてくる症状です。重いものを運ぶことや、無理な姿勢を取ることで発症することが一般的な原因として考えられていると思われますが、他にも骨折や化膿、感染症などから腰痛を引き起こすばあいもあります。
腰痛は生活習慣を見直すことで再発防止、予防対策になります。生活習慣と腰痛は密接な関係があり、長距離のトラックドライバーなど、仕事柄腰痛になりやすい場合もあれば、生活環境によるメンタルへの影響や運動不足、喫煙などとも関連してきます。
腰痛といっても色々な種類が存在しますが、どれも予防対策や再発防止対策にそこまで差はありません。発症して悪化すると、最悪手術などにもなりかねないため、日頃から予防していくことは重要になります。
腰痛にならないためにも、正しい姿勢や動作、運動による筋力の維持、生活習慣を見直すことでの健康維持の3点から腰痛予防や再発防止に取り組むといいです。
腰痛は一生付きまとう可能性のある病気といっても過言でもありません。腰痛を少しでも改善したい方は長野のアップル力イロプラクティックにお任せください。
交通事故システムとは、身体における骨格構造のアンバランス(ゆがみ、ねじれ)を正確に評価し、外科的手術や薬を使わずに交通事故による障害を原因から治療する最先端技術です。
アップル力イロプラクティックR&T
代表:内田雅己(力イロプラクター)
長野県長野市稲田1-28-24
TEL&FAX:026-259-5877
MAIL:apple_chiro@ybb.ne.jp